1.設立手続きは自分でできるのか
2.自分で手続きをする場合の手続き書類について
3.類似商号の確認
4.定款作成
5.会社の印鑑
6.出資払込金保管証明
7.登記申請
8.1人でも社員総会
9.住民税、所得税の納期特例
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| 7.登記申請 |
■登記用紙と同一用紙
「登記用紙と同一用紙」は登記申請に必要な用紙の1つですが実はこれが結構わかり
ませんでした。
Webサイトや書籍では商号・資本欄、目的欄、役員欄に分かれた従来の書式の記載例が
多いです。
しかし、シェアウエアなどのソフトではこの「登記用紙と同一用紙」の書式や情報が
ないことが多いです。
そして、いろいろ調べてみると法務局によりますがコンピュータ処理をしているところ
ではOCR用申請用紙でもよいとあります。
ところが今度は、このOCR用申請用紙のフォーマットが結構見つからない。
結果としては、法務局へ行けば直ぐ解決でした(笑)
どちらにしても従来の「登記用紙と同一用紙」で行う場合も法務局でこの用紙を
もらうことになります。
法務局へ行き「新たに法人設立をするので必要書類をください」というと登記申請書の
記載例とOCR用申請用紙(あるいは登記用紙と同一用紙)をくれます。
渋谷の場合はOCR用申請用紙による申請です。
一応、OCR用申請用紙の記載例を掲載しておきます。
登記OCR用申請用紙(記載例).doc
OCR用申請用紙はA5なので、私はこのワードに記載をし申請用紙に印刷をして提出しました
※今回の「基本情報編」の中では書籍の「有限会社の作り方と運営」にはこのOCR用紙の
記載例も載っています
■補正日
これは登記する場所(申請数)によって異なるようですが、登記申請してから登記完了まで
6日〜10日程度かかります。
渋谷はやはりIT関連の申請数も非常に多いようで、申請してから登記完了まで10日程度
かかりました(月曜日に登記申請をして翌週の水曜日完了だったので実営業日では8日)
渋谷法務局の場合はその日に申請をすると何日に登記が完了するかの予定日(補正日)が
該当の窓口に記載されています。
実際は少し余裕のある期日を記載しているようなので、少しでも早く事業を開始したい
場合は法務局によっては電話での確認も出来るので(渋谷は可能でした)電話で確認を
すると良いでしょう。
もちろん、補正がある場合は連絡が来るので、会社の代表印を持って行き、担当の方の
指示に従って修正をしてください。
■謄本、印鑑証明
無事登記が終了したら次は必要諸機関への申請が待っています
そのために、登記完了を確認した日に、登記簿謄本と印鑑証明書を持って帰りましょう。
最低でも登記簿謄本は税務署、社会保険庁、会社保管用で3通は必要になります。
また、銀行で会社の口座を開くために印鑑証明が必要になります。
私の場合は、登記簿謄本は税務署、社会保険庁、会社保管用、事務所のレンタルオフィス
会社用で4通、印鑑証明は銀行の口座開設、事務所のレンタルオフィス会社用で2通必要
でした。
公的な機関以外に、提出が必要であったり銀行口座も複数銀行に作るのであればその分
必要となりますので、自分が必要な枚数を確認して、不安であればお金がかかるので
もったいなくもありますが予備で1部余分に取っておくなどすると良いでしょう
※必要なときに足りずにあわてて法務局へ行くというのも大変ですね
なお、税務署、社会保険庁が近くにあるようであれば、あわせて必要書類をもらって
帰ると楽でしょう。「新たに法人を設立したので必要な申請用紙をください」と言えば
「新規法人セット」のように(笑)記載例も含めて一式まとめてあるものをもらえます。
渋谷の場合は法務局と税務署は同じ建物にあり、区役所&都税事務所は直ぐ裏手にある
ので本当に便利です。社会保険事務所は少し離れていますが、やはり駅から近いです
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